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今と昔を繋ぐ「京の伝統工芸」  真田紐の展示

2020/3/1(日)~3/31(火)

今と昔を繋ぐ「京の伝統工芸」  真田紐の展示

伸び難く丈夫で滑りにくい機能性と美しい和のデザイン性を併せ持つ真田紐。手織りの伝統を受け継ぐ、真田紐師・江南の真田紐の展示を行います。

真田紐は機(はた)などを使い、縦糸と横糸で平たい紐状に織っていくため、”紐”という名はついていますが、「世界最小幅の織物」ともいわれています。
織ることで生まれたその機能性から、戦国時代には甲冑や武具を繋ぎとめるために使われてきました。現在は茶道具を収めた桐箱の結い紐にも用いられており、家元や作家さんごとに独自の柄の紐を使う、「御約束紐」の文化が現在も残されています。
さまざまな種類の真田紐のほか、その伝統技法から生まれたアクセサリーや小物など、伝統とモダンが融合する新しい姿もお楽しみください。

展示期間:2020年3月1日(日)~3月31日(火)

真田紐師 江南
当ホテルの隣に店を構える「真田紐師・江南」は、糸染めから製織まで、全ての工程を手仕事で行っています。戦国時代の末期に伊賀から京都に移り住んだ初代より続き、現在の和田伊三男さんで十五代目となります。現在でも当時の形の手織り機を使用して真田紐の伝統を受け継ぐ、手織り工房です。真田紐を使ったストラップなどの小物作りを体験することもできます。
http://www13.plala.or.jp/enami/